主な緞帳の種類

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経糸に先染めした緯糸(よこいと・ぬき糸)をくぐらせ、緯糸だけで図柄を表現します。

図柄や大きさにより、 織り組織の細かさを変え、織り分けます。

一般に、緞帳は5枚織りが標準で、タペストリーは7枚以上で織ります。

全体は、緞帳納入実績のページをご覧下さい。

基布に専用のガンで色糸を打ち込み表現します。

図柄や大きさにより、密度の細かさを変え、打ち込みます。

綴れ織り緞帳と若干の表現方法は違いますが、それぞれの、特徴を生かし使い分けます。

この種類の制作方法は、染色、フロッキー加工、手描き、プリントとう表現方法も様

々で、台生地も選択肢が色々あり、組み合わせで楽しめます。

無地のベルベットとか別珍生地だけでは寂しいな・・・・。

少し、高級感を出したい・・・。

そんなお施主様のご要望にお答えして、弊社独自で創作した、ベル

ベット生地に飾り紐や光ものを取り付けて仕上げた高級感のある引

き割緞帳です。